緑色のカレー、パラクパニール(Palak Paneer)
ヒンディー語でパラクはほうれん草。
パニールというインドのカッテージチーズが入ったベジカレーです。
現地でも辛さ控えめで食べやすく、たくさんのほうれん草が一気に摂れてヘルシーなカレーです。
北インド(パンジャブ)発祥で、お米よりはチャパティなどのパンと相性が良いです。
北インド(パンジャブ)発祥で、お米よりはチャパティなどのパンと相性が良いです。
パラクパニールとサグパニール
サグパニール(Saag Paneer)という似たカレーがあります。
サグパニールはレストランによってレシピが様々で、ほうれん草の他にコリアンダーやフェヌグリークなどの他の葉野菜が入っています。
混同されがちですが別物で、パラクパニールはほうれん草だけを使用しています。
ポイント☝
ほうれん草の炒めすぎ、煮込みすぎには色が悪くなるので注意しましょう
材料
作り方
①鍋に油を敷き、ほうれん草とカシューナッツを入れ、ほうれん草がしんなりするまで炒める(3分くらい)
③鍋に油を敷き、★のホールスパイスを入れて香りを出す
④みじん切りにした玉ねぎを入れてあめ色になるまで炒める
⑤しょうがを入れて香りを出し、小さくカットしたトマト、塩小さじ2分の1を加えてペースト状になるまで炒める
⑥☆のスパイスを加えて軽く炒め、水4分の3カップを入れて少し煮込む
⑦②のほうれん草ペーストを入れてよく混ぜ、パニールを入れて少し煮込む
塩で味を調整して完成。
塩で味を調整して完成。
鶏むね肉との相性も良いので、是非アレンジしてみてくださいね。
パラクパニールと相性抜群のチャパティのレシピはこちらです。
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